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江戸の花鳥画 博物学をめぐる文化とその表象 （講談社学術文庫）
発売日： 2017年01月12日頃
著者／編集： 今橋 理子
レーベル： 講談社学術文庫
出版社： 講談社
発行形態： 文庫
ページ数： 536p
ISBN： 9784062924122
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内容紹介（「BOOK」データベースより）
花、草、虫、魚、鳥などを描く「博物図譜」は、長らく軽視されてきたジャンルである。しかし、色彩豊かで精密なその写実表現は見る者を惹きつけてやまない。本書は、江戸後期に大名や学者から庶民にまで及んだ動植物の生態への関心に注目し、博物図譜を科学と芸術の結節点として浮かび上がらせる。日本美術史研究の風景を一変させた記念碑的著作！
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描绘花、草、虫、鱼、鸟等的“博物图谱”，是长期以来被轻视的门类。但是，他那色彩丰富、精密的写实表现手法却深深吸引着观众。本书关注江户后期从大名、学者到庶民对动植物生态的关心，将博物图谱作为科学和艺术的结合点浮现出来。改变日本美术史研究风景的纪念碑性著作!
